今回はダイソーで素敵な計量カップを見つけましたのでレビューしていきたいと思います。
安くておしゃれな計量カップを探している
耐熱ガラス製で電子レンジでも使いたい
ドリップ用としても使いたい
取っ手付きのものが良い
メモリが細かい方が良い。できれば赤でないほうが良い
耐熱計量カップ500mlのスペック
Daisoの商品ですが、100円ではなく、200円の商品です(税抜)
耐熱ガラスの商品で、電子レンジに対応しています。耐熱温度は120℃です。
材質はホウケイ酸ガラスです。
直径は約9cmです。(持ち手含めず)
商品外観
まず見た目ですが、100均らからぬシンプルでスタイリッシュなデザイン。
ビーカーサーバーのような外観です
目盛りの様子。50ml〜100ml刻みの商品が多い中、25ml刻みです。
50ml〜500mlまで目盛りが入っていますので、コーヒーであれば1杯150mlとすると、1杯〜3杯ぐらいまで測れます。
イワキの計量カップとの比較
目盛りが黒で、赤字でないため計量カップ感があまりなくスタイリッシュです。
目盛りもダイソーの方が25ml刻みで細かいです。
取っ手も付いていてコーヒーなどの熱いものでも持ちやすいです。持ちの様子。若干細めですが、丁寧に使えば強度的には問題なさそうです。 注ぎ口の様子。湯切れに注目していきたいと思います。 cafecビーカーサーバー(右)との比較。ダイソーの商品は左側です。
ダイソーはガラスが若干薄く、取り扱いに注意が必要です。
注ぎ口の様子。
湯切れの悪いcafecビーカーサーバーよりはダイソーの商品の方が口がよく出来ていると思います。
サイマックスのサーバー(右)との比較
こちらもダイソーの商品(左)の方がガラスが薄いです。
注ぎ口の様子。サイマックスと比較的似た形状をしています。
底面の様子。角張っています。 他のビーカーサーバーと並べてみたところ
全てガラスで出来ているため、ダイソーっぽくなく、違和感ありません。
我が家のドリッパーを乗せてみた
まずは我が家にあるドリッパーを乗せて見ました。
ハリオの02(1〜4人用)難なく乗ります。
カリタドリッパー102(2〜4人用)難なく乗ります。 コーノ式(1〜4人用)こちらも難なく乗ります。カリタウェーブドリッパー155(1〜2人用) 難なく乗りますが、1〜2杯用なので小さく見えます。
ドリップしてみた
1杯分(150ml)をカリタのウェーブドリッパーを使いドリップしました。
抽出完了したところ。 目盛りが黒なので視認性はかなり悪いですが、頑張ってみれば見えます。
色が薄い液体や調味料であれば見やすいですが、コーヒーや醤油などの色が黒いものはかなり見にくいと思います。ここは注意してください。 グラスに数回に分けて注いで見ましたが、液だれはありませんでした。200円の商品なので期待していなかったのですがいい意味で期待が裏切られました。
何回かルーズ手首の返しを行ったときに1滴垂れてくることがありましたが手首を切れよくスッと返すと全く液垂れしません。
まとめ
- 200円(税別)と安価
- 見た目がスタイリッシュ
- 目盛りが赤ではない
- 耐熱ガラスであるため熱いものも入れられるし、電子レンジ対応
- 持ち手がついているため熱いものを入れても熱くない
- 液垂れしにくい
- ガラスが若干薄い為、取り扱いに注意が必要
- 目盛りが黒なのでコーヒーや醤油など色が濃いものの場合見にくい
2020年3月27日追記
最近ダイソーから500円のコーヒーミルが発売になり話題になっています。
気になる方は以下のリンクからどうぞ♫