ケンケン
コーヒー好き薬剤師でJ.C.Q.A認定コーヒーインストラクター1級の資格を持つケンケンです。
最近会社でコーヒーを淹れる機会が増えてきましたがガラスのサーバーだと持ちび時に気を遣う為、割れないサーバーを探していると、曙産業から発売されているコーヒーサーバーストロンが良さそうだったので購入し、レビューしていきます。
最近会社でコーヒーを淹れる機会が増えてきましたがガラスのサーバーだと持ちび時に気を遣う為、割れないサーバーを探していると、曙産業から発売されているコーヒーサーバーストロンが良さそうだったので購入し、レビューしていきます。
この記事は以下の人におすすめ
割れないサーバーを探している
電子レンジにかけられるものが良い
アウトドアでドリップしたい
ケンケン
結論から書きますと、コーヒーサーバーストロンは割れないサーバーで躊躇なくガンガン持ち出せます。
その完成度は高く、液だれ一切なしで電子レンジにも対応しています。
非常にお勧めなサーバーです!
サイズも850mlに加えて400ml、500mlの3展開になりました♪
その完成度は高く、液だれ一切なしで電子レンジにも対応しています。
非常にお勧めなサーバーです!
サイズも850mlに加えて400ml、500mlの3展開になりました♪
↓400ml
↓500ml
コーヒーサーバーストロン
ガラスのように透明なのに割れにくい!丈夫なコーヒーサーバーができました。
食器洗い乾燥機対応。
■サイズ:
150×122×137mm
■材質:
フタ/ポリプロピレン(耐熱温度140℃/耐冷温度−20℃)
本体/飽和ポリエステル樹脂(耐熱温度110℃/耐冷温度−20℃)
■容量:
850ml(満水)
ガラスのように透明なのに割れにくい。 食器洗い乾燥機対応。
白、赤、黒の3色展開です。
アマゾンでは白、赤が安く黒が高かったです。
白は黒の約半額で変えましたので白を購入しました。
特徴
お手入れ楽々!
口が広くて洗いやすい
持ち手が本体と一帯になので隙間がなく汚れが溜まりません。
割れにくい!
落としても割れにくくとても丈夫
※本品はガラス製ではありません。
高い安全性
哺乳瓶にも使用される「トライタン」樹脂。
注ぎやすい!
注ぎやすく駅誰しな理想的な注ぎ口
電子レンジ可能
コーヒー、紅茶、緑茶などを温める際のみ、ふたをしたまま加熱できます。
簡易ドリッパーもセットして使用可能
出典 公式HP
Tritan™「トライタン」の特長
コーヒーサーバーストロンは割れない素材トライタンで出来ています。
Tritan™「トライタン」は、透明性・耐薬品性・強靭性・成形性・耐熱性を兼ね備えた新世代のコポリエステル樹脂です。
「トライタン樹脂」は、BPA(ビスフェノールA)を含有しない安全性の高い樹脂で、哺乳瓶などにも使用されています。
外観
パット見た感じは透明度が高く、ガラスに見えます。
200ml~750mlまで50ml刻みで目盛りが入っています。
反対側には杯数での目盛りがあります。1杯130mlでの目盛りです 持ち手の様子。一体型で、洗いやすいです。 ワンピースではなく、よく見ると複数のパーツをつなぎ合わせてできています。
安心のMADE IN JAPANと書かれています。 注ぎ口の様子。すぼまっており、いかにも液だれしなさそうです。
他のサーバーとのサイズ感の比較
ハリオコーヒーサーバーV60 01(450ml)(VCS-01B)との比較
ハリオV60レンジサーバー02(600ml)(XGS-60TB)との比較
ドリッパーとのサイズ感の比較
ハリオV60透過ドリッパー01を載せてみたところ
少し小さく見えます。
ハリオV60透過ドリッパー02を載せてみたところ
丁度いい感じです。
実際に使ってみた
クラウドファウンディングのMakuakeで購入した下村企画株式会社のツードリップポットproを使って20gの豆で300ml抽出してみました。
真下に細く注げてじっくり抽出できるのでおすすめです。
サーバーの目盛りの視認性も高く見やすいです。 お好みのカップに注いで完成
液だれは一切ありません。これは高評価ポイントです
実は珈琲考具の割れにくい サーバーと同じ?
↓ コーヒーサーバーストロン ↓珈琲考具の割れにくい サーバー
目盛りやロゴが違いますが、外観は酷似しています。商品寸法も同じです。
両方とも燕市の企業なので、珈琲考具の割れにくい サーバーは曙産業のOEM商品なのでは?と感じました。
珈琲考具は通販で1650円しますが、コーヒーサーバーストロンは白い蓋のものを選べばアマゾンで886円と約半値で買えます(2020年3月1日現在)
使ってみて分かったいい点と悪い点
→その後400ml(1-3人人用)と500ml(2-4人用)が発売されました
まとめ
非常にお勧めです♬
2-5杯用しかないため、1-2杯用の少用量モデルができればさらに完璧だと思いますので曙産業様、どうぞよろしくお願いしたします。
→その後、思いが通じたのか400mlモデルと500mlモデルが発売されました。
400mlモデルを購入しました!可搬性が向上しました。
1-3人用なら400mlモデル、2-4人用なら500mlモデルがいいのではないでしょうか。
↓400ml
↓500ml
↓850ml
真下に注げる下村企画株式会社のツードリップポットproは別の記事にしていますので下のリンクからどうぞ♬