スターバックスのホリデー第三弾として2019年12月4日に発売になったサンタブーツチョコレートフラペチーノを早速飲んでみましたのでご紹介いたします。
店内POPの様子
前回のホリデー第二弾のナッティホワイトチョコレートフラペチーノと共にレジ横のスペースに置かれていました。いずれも12/25まで併売されるとのことです。 今回はサンタのブーツをイメージした商品なので可愛いPOPがクリスマスの楽しい感じを演出しています。
サンタブーツチョコレートフラペチーノについて
公式ホームページで以下のように紹介されています
大好きなお菓子を詰め込んだサンタブーツをイメージしたフラペチーノ®
チョコレートソースとチョコレートチップを入れたベースに、ソルティーな味わいのシュレッドポテトを重ね、仕上げにレッドパールチョコレートで、クリスマスらしい華やかな彩りをトッピングしました。
キャンディーケーンをイメージした食べられるクッキーストローで、自分好みのクリスマスをお楽しみください。
価格とカロリー
サイズ 価格(税抜) カロリー Tall 690円 ミルク 515cal
低脂肪乳 498kcal
無脂肪乳 481kcal
豆乳 513kcal
トールサイズのみのワンサイズでの展開です。ミルク、低脂肪乳、無脂肪乳、豆乳から選べます。
前回のナッティホワイトチョコレートフラペチーノよりもさらにカロリーが70kcalも高いです。スタバのフラペチーノの中でも高い方になりますのでご注意ください。
専用のクッキーストロー
会計時に専用のクッキーでできたストローが手渡されます。
通常の緑のワイドストローも一緒にくれました。
耐久性はいかほどでしょうか。
もちろん焼き菓子なので、強い衝撃を与えると運搬時や開封時に割れてしまう恐れがありますので、割ってしまわないようのご注意下さい。
実際に飲んでみて感じたことと外観
まず最初に飲んでみて感じたことは「甘い」です。チョコレートの濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。甘いココアを飲んでいるような感じです。
ベースがチョコレート系のフラペチーノですが、チョコチップも入っていて食感も楽しめます。側面と底にはチョコレートソースがかかっており、時折チョコレートの強い味わいが現れます。 ただ「甘い」だけで終わらないのがこちらの商品の面白い所。
そのまま食べて進めていくと、細かく刻まれたポテトチップスであるシュレッドポテトが口の中に入ってきます。カリカリとした食感と塩気とポテトの旨味を追加してくれます。
甘じょっぱく禁断の味でいくらでも食べれそうです。ここからがこちらの商品の本領発揮でどんどん進んでしまいます。
上部の様子。真っ赤なチョコレートパフが乗っていて、華やかさを加え、カリッとした食感を楽しめます。シュレッドポテトも顔を出しています。
クッキーストローについて
クッキーストローは厚みがあるためかストローを差し込んだ時にすっと刺さらず、「ブニュッ」と言った感じでトップ部が崩れ、ベース部分が少しせり上がってきました。
写真の見栄えを気にされる方はご注意下さい。
心配していてクッキーストローの強度も十分で、ふやけることなく、最後までストローとしての機能を果たしました。
使ってみて分かったのですが、このクッキーストローの内径は通常の緑のワイドストローよりも少し太く、ポテトを吸うのに適していることがわかりました。通常の緑のストローでは径が細くポテトを上手く吸えません。見た目だけではなく良く考えられているなと思いました。
クッキーストローを使っても吸えないポテトもあり、最終的にはクッキーストローと緑のストローと箸のようして底に溜まったポテトをすくいました。
禁断の味が押し寄せるようにやってきて多量のドーパミン(脳内の快楽物質)が放出されたような気がしました(笑)
そして最終的はクッキストローを食べてフィニッシュとなりました。
スターバックスはプラスチックゴミ削減のためにプラスチック製の使い捨てストローの使用を、2020年までに世界中の店舗で全廃すると発表していますが、食べられるストローは良いアイデアだと思いました。
まとめ
カロリーは高めですが満足度は高めでした。
クリスマス(12/25)までの販売になりますので気になる方は期間中にお早めにどうぞ♫